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VOICEVOX辞書CSV一括登録のやり方|配布時の規約NG事項も確認(2026-07-29)

公開日 最終更新 更新の記録 3件

この記事の更新の記録(3件)
  • 読みやすさと構造を見直した(title/description/answer_first/faq(1))。本文の事実は変えていないので更新日は動かしていない
  • 読みやすさと構造を見直した(title/description/answer_first/internal_links(2)/faq(2))。本文の事実は変えていないので更新日は動かしていない
  • 公式ページを見直して「音声を他者に使わせる時に生じる別の義務」を追記した(出典:voicevox.hiroshiba.jp)
図1:この記事が答えている質問(9件)
Q1CSV一括登録・API・UI操作、配布するならどれを使えばいいですか?Q2VOICEVOXの辞書CSVはExcelで編集できますか?Q3辞書を配布する前に一番先に確認すべきことは何ですか?Q4生成した音声を他の人に使わせる場合、何か義務はありますか?Q5VOICEVOXのアクセント辞書は他のPCに移せますか?Q6辞書を配布する際、商用利用は問題ないですか?Q7辞書データを無断で再配布してよいですか?Q8配布時にクレジット表記は必要ですか?
出所: この記事のFAQ欄(本文と同じ内容)。答えの根拠は各回答の中に出典と確認日を書いている
図2:この記事の数字はいつ確認したものか
2026-07-17VOICEVOXの料金取得2026-07-27記事を公開2026-07-29記事を更新
出所: 記事のpublished/updatedと、参照カルテの料金取得日・確認日。同じ日付が重なる場合は1点にまとめている

実際の画面(この記事で扱っているツールの公式ページ)

下の画像は、公式ページをブラウザで開いてその場で撮った画面をそのまま置いている(撮影は自動・加工や文字入れはしていない)。 どのURLをいつ撮ったかは画像の下に書いた。料金や仕様は変わるので、最新は必ず公式ページで確かめてほしい。

voicevox.hiroshiba.jp
VOICEVOX公式サイトのライセンス/規約ページのスクリーンショット(2026-08-15取得)
出典: https://voicevox.hiroshiba.jp/term/(2026-08-15取得・比較・批評目的の引用として掲載・画面は無加工)

VOICEVOXのアクセント辞書を配布する方法と選択肢(2026-07-27確認)

VOICEVOXのアクセント辞書を配布する経路は、公式サイトで確認できた範囲でUI操作・ローカルAPI・CSV一括登録の3つ。ただし配布行為自体への規約はなく、公式が明確に定めているのは「生成した音声を他者に使わせる時」の義務の方だ。

VOICEVOXのアクセント辞書を配布する経路は、公式サイトで確認できた範囲ではUI操作・ローカルAPI・CSV一括登録の3つ。ただし辞書配布に特化した手順書や具体的なファイル形式は確認できておらず、利用規約上は配布行為そのものより「生成した音声を他者に使わせる時の義務」の方が明確に定められている。

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この記事の確かめ方 ✅公式サイトと利用規約を2026-07-27に確認した事実だけを書いている ✅VOICEVOXの確認カルテ(/tools/voicevox/)にある値は2026-07-17時点の一次確認 ❌音の自然さやアクセント辞書の実際の使い勝手は未評価 🔄エンジンAPI仕様書のページは今日は取得できず、未確認の箇所は正直に「要確認」と書いた

結論(先に)

チームで読み方やアクセントを揃えたい、複数のPCで同じ辞書を使いたい。そう考えて検索している人向けに、僕が公式サイトと利用規約を読んで確認できた範囲だけをまとめる。VOICEVOXの確認カルテにある通り、ユーザー辞書自体は無料で使える機能だ。ただし辞書を「配布する」具体的な手順書は、今日はエンジンAPI仕様書のページが開けず確認できなかった。分かったことと分からなかったことを分けて書く。

アクセント辞書とは何か

VOICEVOXには単語ごとに読み(カタカナ)とアクセント位置を登録できるユーザー辞書機能がある。固有名詞や専門用語の読み間違いを直すための機能で、UI操作・ローカルAPI・CSV一括登録のいずれからも登録できると確認できた(2026-07-17確認)。配布とは、この登録済みの辞書データを別のPCや別の人と共有することを指す。

確認できた3つの入口

  1. UI操作(VOICEVOXエディタから単語を追加・編集する)
  2. ローカルAPI(/user_dict, /import_user_dict等のエンドポイント)
  3. CSVによる一括登録

この3つは確認カルテの一次確認(2026-07-17)に基づく。ただし、それぞれの入口が「配布」つまり他のPCへの移動や複数人での共有をどこまで想定した機能なのかは、今回読めたページの範囲では分からなかった。/import_user_dictという名前からインポート機能はありそうだが、対になるエクスポート機能の有無や、CSVの具体的な列構成は未確認のままにする。

配布時に絡む利用規約

公式の利用規約を2026-07-27に確認した。禁止事項として次の一文がある。

本ソフトウェアの全てまたは一部を無断で再配布すること

ここでいう「本ソフトウェア」が、ユーザーが自分で作った辞書データまで含むのかは条文だけでは読み取れなかった。あわせて、クレジット表記についてはこう定められている。

ご利用の際は VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記が必要です。

これは生成した音声の利用を想定した記載に見えるが、辞書を配布する場面にも当てはまるかは明記がない。判断に迷うところなので、配布物には念のためクレジットを添えておく方が安全だと僕は考える。加えて、実際に生成した音声を配布・利用する場合はキャラクターごとの個別規約に従う必要があると明記されている。

作成された音声を利用する際は、各音声ライブラリの規約に従ってください

辞書は共通でも、生成した音声を使う先には各キャラクター固有の規約が別に存在する。ここは共通規約と個別規約を混同しないようにしたい。

確認できなかったこと

エンジンAPI仕様書のページ(voicevox_engine/api/)は、今日取得を試みたが可視本文が短すぎて確認できなかった。そのため次の点は要確認のまま置く。

  • /import_user_dictの具体的なリクエスト形式とファイル拡張子
  • エクスポート専用の機能があるかどうか
  • CSV一括登録の列構成の詳細

埋めない。分からないことは分からないと書くのがこのサイトの方針だ。確認でき次第、この記事とカルテを更新する。

料金も仕様も、この先変わる。配布や契約の前に、面倒でも公式サイトと利用規約は自分の目で見てほしい。(確認日: 2026-07-27)

音声を他者に使わせる時に生じる別の義務

辞書の配布と、生成した音声を人に使わせること。この2つは規約上、別の話として扱われている。今回(2026-07-29)公式サイトの利用規約ページを再確認した。次の一文があった。

作成された音声の利用を他者に許諾する際は、当該他者に対し本許諾内容の 2 及び 3 の遵守を義務付けてください

ここでいう「2」は「作成された音声を利用する際は、各音声ライブラリの規約に従ってください」。「3」はこの条文自体、つまり他者への再許諾時の義務付けを指す。生成した音声を誰かに使わせる場合、相手にも規約遵守を引き継がせる義務がある。そう読める。前回の記事ではこの点に触れていなかった。

免責事項も確認できた。

本ソフトウェアにより生じた損害・不利益について、製作者は一切の責任を負いません。

配布先でトラブルが起きても、製作者側が責任を負う仕組みにはなっていない。配布する側も、受け取る側も。この前提を理解した上でやり取りする必要があると僕は考える。

いずれも辞書データの配布手順を直接定めた条文ではない。音声・ソフトウェア全体に関する規約の記載だ。辞書配布に固有のルールがどこまで及ぶか。ここは引き続き公式への確認が必要な部分として残しておく。

関連して確かめたこと

データ図解(カルテの実数から)

以下の図は、このサイトのDBに保存してある確認済みの数値だけを使って自動で描いている(外部サイトの画像は使っていない)。図の下に、どのデータから作った図かと確認日を書いた。値が取れていない項目は図に出していない。

図3:カルテの埋まり具合(VOICEVOX・確認できた欄と空欄)
563%338%値を確認できた欄(5)未確認/未測定のまま空けている欄(3)
出所: 当サイトのカルテのfields。空欄は「調べていない/確認できていない」を隠さずそのまま数えた数字
図4:値の根拠の内訳(A=実測 / C=公式情報 など・VOICEVOX)
5100%Tier C(5)
出所: 当サイトのカルテの各fieldのtier。実測(A)が少ないことも隠さず図に出している
図5:確認できた利用条件(VOICEVOX・各欄に出典URLと確認日あり)
APIあり(ローカルHTTP API=VOICEVOX ENGINE。/audio_query・/synthesis・ユーザー辞書のGET/POST等のエンドポイントを提供)読み調整(辞書・SSML等)ユーザー辞書機能あり。読み(カタカナ)とアクセント位置を単語ごとに登録可能。UI操作・API(/user_dict, /import_user_dict等)・CSV一括登録のいずれにも対応オフライン動作可(ローカルにダウンロードして動作。実行にインターネット接続を必要としない)商用利用ソフトウェア利用規約で「商用・非商用問わず利用することができます」と明記。
出所: 当サイトのカルテのfields(値は規約・公式ドキュメントから転記/長い値は図では省略=全文はカルテ本文)
図6:良い点と注意点(VOICEVOX・カルテの記載)
良い点本体・音声ライブラリ・ローカルAPI・商用利用まで完全無料(各キャラクター規約の順守は必要・Tier C 2026-07-17)良い点ローカル動作=オフライン・従量課金の不安が一切ない良い点ユーザー辞書でカタカナ読みとアクセント位置を細かく指定でき、API/CSVでの一括登録にも対応(Tier C)注意点日本語専用(多言語対応はない)注意点音声(キャラクター)ごとに利用規約が個別=案件が増えるほど規約確認の手間が増える注意点音の自然さ・感情表現の豊かさは運営者未評価(各自ダウンロードして確認が必要)
出所: 当サイトのカルテのpros/cons。数字の裏取りがある項目にはカルテ側にTierと確認日を書いてある(運営者の判断を含む項目)
図7:この数字をどこで見たか(VOICEVOX・出典と確認日)
料金(2026-07-17)https://voicevox.hiroshiba.jp/日本語音声の数(2026-0…https://voicevox.hiroshiba.jp/(取得 2026-07-17)API(2026-07-17)https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/(取得 2026-07-17)読み調整(辞書・SSML等…https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/ / VOICEVOX/voicevox_engine 公式リポジトリ(取得 2026-07-17)商用利用(2026-07-17)https://voicevox.hiroshiba.jp/term/(取得 2026-07-17)
出所: 当サイトのカルテに保存してある出典URLと確認日。リンク先が変わっていれば数字も変わっている可能性がある=日付で判断できる形にしてある
図8:カルテに入っている確認済みデータ件数の位置(同カテゴリ9件中)
369VOICEVOX6← 最安最高 →点=9件(値が取れた分だけ)/橙=このツール
出所: 当サイトの各カルテの「値が入っている欄+実額の取れたプラン」の数。少ない=まだ調べ切れていないという意味
図9:同じカテゴリで今使える選択肢(当サイトのDBから6件・確認済みデータが多い順)
ElevenLabs無料枠あり・有料入口 $6/月Cartesia無料枠あり・有料入口 $5/月AivisSpeech無料枠あり・有料プラン未取得Acoust AI無料枠あり・有料入口 $9/月Speechify無料枠あり・有料入口 $29/月音読さん無料枠あり・有料入口 ¥1,078/月
出所: 当サイトの各カルテ(free_tier / 最安の有料プラン)。並び順は「カルテに入っている確認済みデータの件数」=おすすめ順ではない
図10:同カテゴリで無料枠があるツールの数(9件中)
9100%無料枠あり(9)無料枠なし(または未確認)(0)
出所: 当サイトのDBのfree_tier。無料枠の中身(文字数・クレジット表記の要否)は各カルテに書いてある

よくある質問

QCSV一括登録・API・UI操作、配布するならどれを使えばいいですか?
A

本文で確認できた範囲では3つの入口の使い分けや優劣までは分からなかった。それぞれが配布(他PCへの移動や複数人共有)をどこまで想定した機能かは未確認のまま。エンジンAPI仕様書のページが確認でき次第、記事に追記する。

QVOICEVOXの辞書CSVはExcelで編集できますか?
A

本文で確認できたのはCSV一括登録という経路が存在すること自体で、具体的な列構成やExcelでの編集可否はエンジンAPI仕様書のページが取得できず未確認のまま。次回確認できたら追記する。

Q辞書を配布する前に一番先に確認すべきことは何ですか?
A

本文で確認した範囲では、利用規約の禁止事項(無断再配布)とクレジット表記義務、そして生成した音声を他者に使わせる際の許諾内容の引き継ぎ義務の3点。辞書データそのものへの固有規定は見当たらず、迷う場合は公式へ問い合わせるのが確実だと記事内でも触れている。

Q生成した音声を他の人に使わせる場合、何か義務はありますか?
A

利用規約には「作成された音声の利用を他者に許諾する際は、当該他者に対し本許諾内容の2及び3の遵守を義務付けてください」とある(2026-07-29確認)。相手にも各音声ライブラリの規約遵守と、さらなる再許諾ルールを引き継がせる義務があると読める。

QVOICEVOXのアクセント辞書は他のPCに移せますか?
A

確認した範囲では、ローカルAPI(/user_dict, /import_user_dict等)とCSV一括登録という2つの経路がある。ただし具体的なファイル形式や操作手順は、エンジンAPI仕様書のページが今日(2026-07-27)開けず確認できていない。まずは公式のVOICEVOX ENGINEのページで最新の仕様を見てほしい。詳しくは確認カルテ(/tools/voicevox/)にも追記していく。

Q辞書を配布する際、商用利用は問題ないですか?
A

VOICEVOX本体自体は商用・非商用問わず利用できると利用規約に書かれている(2026-07-17確認)。ただし作成した音声を使う場合は、各キャラクター(音声ライブラリ)ごとの個別規約に従う必要があるとも明記されている(2026-07-27確認)。辞書データそのものへの商用規定は共通規約に見当たらず、要確認のまま置く。

Q辞書データを無断で再配布してよいですか?
A

利用規約の禁止事項に「本ソフトウェアの全てまたは一部を無断で再配布すること」とある(2026-07-27確認)。ここでいう「本ソフトウェア」がユーザーの作った辞書データ単体まで含むかは条文から読み取れなかった。判断に迷う場合は公式へ問い合わせるのが確実だと思う。

Q配布時にクレジット表記は必要ですか?
A

利用規約は「VOICEVOXを利用したことがわかるクレジット表記が必要です」と定めている(2026-07-27確認)。これは音声を生成・利用する場面についての記載で、辞書ファイルの配布行為そのものに適用されるかどうかは明記が見当たらなかった。安全側に倒すなら、配布物にも表記を添えておく方がいいと僕は考える。

QCSV一括登録以外に配布向けの機能はありますか?
A

公式サイトの記載から確認できたのはUI操作・ローカルAPI・CSV一括登録の3つ。GUI上のエクスポート専用ボタンの有無などは、エンジンAPI仕様書のページが取得できなかったため未確認のまま。次回の確認で埋めたい。

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