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VOICEVOX と AivisSpeech、無料の国産AI音声はどっち? 商用利用とライセンスで比較(2026-07)

公開日:最終更新:

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ツール有料の入口 ▾無料枠日本語対応最終確認 ▾公式
ElevenLabs$6/月あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-16公式へ
AivisSpeech要確認あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ
Fliki要確認あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-16公式へPR
VOICEVOX要確認あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ

「要確認」は公式ページから料金の数値が取得できなかった項目です(架空の数字は載せません)。音の自然さなど主観品質はこの表に含めていません(未評価)。 通貨が異なるツールが混在しています(為替換算なし・「有料の入口」のソートは表示通貨のままの数値順)。

VOICEVOX と AivisSpeech、無料の国産AI音声はどっち?

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この記事の確かめ方

  • ✅確認した事実:両ツールの公式サイト・利用規約(確認日2026-07-17)
  • ✅手法:/methodology(DBの確認カルテに基づく一次確認)
  • ❌未評価:音の自然さ・感情表現(両方とも、僕はまだ聴いていません)
  • 🔄仕様・ライセンスは改定される。使う前に必ず公式ページで最新を確認してください

結論(先に)

  • サーバー・Dockerで動かしたい/Linuxで使いたいなら VOICEVOX。Linux・Docker配布を確認できています。音声ライブラリも公式掲載47キャラと厚めです。
  • 本体をクレジット表記なしで気軽に使いたいなら AivisSpeech。本体は個人/法人/商用問わずクレジット表記不要で使えます(2026-07-17確認)。
  • どちらも「本体は無料、音声モデルは個別ライセンス」という構造は共通。使うキャラクター/モデルごとに規約確認が要る点は同じです。
  • 音の自然さでは順位をつけません。両方とも僕は聴いて判定していない(未評価)ので、各公式デモで自分の耳で確認してください。

一次確認できた範囲での比較表(2026-07-17)

項目 VOICEVOX AivisSpeech
ソフト本体の料金 無料(有料プランの概念なし・寄付/スポンサー運営) 無料(本体に料金プランの概念なし)
本体の商用利用 可(利用規約に明記) 可(個人/法人/商用問わず)
本体のクレジット表記 音声ライブラリごとに基本必須 本体は不要
音声モデルのライセンス キャラごとの個別規約(クレジット必須が基本) AivisHubでACML/ACML-NC/CC0の3区分
対応OS(デスクトップ版) Windows/mac/Linux Windows/macのみ(Linux非対応)
エンジン単体(サーバー用途) Docker版あり(CPU/GPU) Linux/Docker対応(CPU/GPU)
オフライン動作 可(実行に通信不要) 可(初回起動のみ通信が必要)
API ローカルHTTP API(VOICEVOX ENGINE) Aivis Cloud API+ローカルHTTP API
読み/アクセント調整 ユーザー辞書あり(CSV一括登録・API対応) 要確認(VOICEVOX系のため類似機能の可能性)
クラウドAPIの料金 ─(ローカルAPIのみ) Aivis Cloud APIの課金体系は要確認
音の自然さ 未評価 未評価
最終確認 2026-07-17 2026-07-17

出典:VOICEVOX公式サイト・利用規約、AivisSpeech公式サイト(いずれも2026-07-17取得)。

メリ坊の検証メモ2つの一番大きな違いは音質じゃなくて「どこで動くか」と「クレジット表記」。Docker/LinuxならVOICEVOX、本体を無記名で使いたいならAivisSpeech。

ライセンスの仕組みで見る(ここが一番の違い)

どちらも「ソフト本体は自由、音声モデル(キャラクター)は個別ライセンス」という二層構造です。ここを取り違えると、無料のつもりが規約違反になります。

  • VOICEVOX:ソフトの利用規約は「商用・非商用問わず利用することができます」と明記(確認2026-07-17)。ただし音声ライブラリごとに個別規約があり、基本的にクレジット表記が必須です。たとえばずんだもん・四国めたんなど東北ずん子プロジェクト系のキャラクターでは、音源利用規約に**クレジット表記の書式(例:「VOICEVOX:ずんだもん」)**まで具体的に定められており、クレジット表記を外して商用利用したい場合は1キャラクターあたり40万円(+税)の有償ライセンスが必要と明記されています(zunko.jp 音源利用規約・確認2026-07-20)。※これは東北ずん子PJ系キャラの条件で、権利元が異なる他キャラに同額が適用されるとは限りません。使うキャラクターごとに規約確認が必要です。
  • AivisSpeech:エディタ本体は個人/法人/商用を問わずクレジット表記なしで使えます(確認2026-07-17)。音声モデルはAivisHubでACML(商用可)/ACML-NC(商用不可)/CC0(制限なし)の3種類のライセンスで公開され、区分は各モデルの詳細ページで確認できます(公式リポジトリQ&A・確認2026-07-20)。「原則クレジット必須・外すには課金」というVOICEVOX系の構造とは違い、モデル作者がライセンスを選んで公開する分散型です。

つまり「本体のクレジット表記が要らない」ぶんAivisSpeechが身軽に見えますが、どちらも結局は使う音声モデル/キャラクター単位でライセンスを確認する必要がある点は共通です。

動かす環境で見る

  • VOICEVOX:デスクトップアプリがWindows/mac/Linuxに対応。さらにDocker版エンジン(CPU/GPU)も公式提供されています。GUIをLinuxで使いたい・コンテナで動かしたい、どちらの運用にも向きます。
  • AivisSpeechデスクトップアプリはWindows/macのみ(Linux非対応・公式README明記)。ただし音声合成エンジン単体(AivisSpeech Engine)はUbuntu Linux+Docker(CPU/GPU)に対応します。つまり「GUIで使うならWin/Mac、サーバーで回すならLinux可」という二段構えです(2026-07-20公式README確認)。
  • AivisSpeechのクラウドAPI:高速合成向けのAivis Cloud APIがあり、公式発表(2026-02リリース)では従量課金1万文字あたり440円(税込)、月額定額「Aivisプレミアム」1,980円(税込)とされています(Aivis Project公式noteの発表記事で確認・2026-07-20)。ただし料金ページ本体はJS描画で直接照合できておらず、改定の可能性も含め契約前に公式ダッシュボードで最新額を確認してください=一部要確認です。

読み違い対策(固有名詞・難読語)で見る

日本語TTSでいちばん困るのは固有名詞・数字・難読漢字の読み違いです。

  • VOICEVOX:ユーザー辞書機能があり、読み(カタカナ)とアクセント位置を単語ごとに登録できます。UI・API・CSV一括登録に対応(公式ドキュメント確認)。→ 詳しい手順はVOICEVOXのアクセント辞書・ユーザー辞書の使い方に整理しました。
  • AivisSpeech:VOICEVOX系エンジンのため類似のユーザー辞書機能を持つ可能性が高いですが、今回のセッションでは一次確認できていません=要確認です。

音の自然さは、デモで確認を

音の自然さ・感情表現はどちらも「未評価」です。評判記事では「AivisSpeechの方が人間らしい抑揚を再現できる」とするものが多いのですが、これは僕が確認した一次情報ではなく二次情報です。ここでは優劣を断定しません。どちらも無料でダウンロードできます。

どちらを選ぶ

  • Linux・Docker・サーバー運用/キャラ数の厚み → VOICEVOX
  • 本体をクレジット表記なしで手早く/Windows・mac中心 → AivisSpeech
  • 音の好みで最終判断 → 上の公式デモを自分の耳で

無料の国産TTSでは足りなくなったら

VOICEVOXもAivisSpeechも「ローカルで動く無料の日本語キャラクター音声」です。ここから先、たとえば「クラウドAPIで大量に自動生成したい」「多言語もまとめたい」「動画や字幕・翻訳まで一本化したい」となると、そもそも道具の種類が変わります。無料にこだわらないなら、有料でその辺までカバーする選択肢(動画込みならFliki、字幕・翻訳込みならAcoust)を、料金と機能で正直に選んだ記事を別に置いています。ただしこれらは無料では商用利用できないので、あくまで有料で乗り換える前提の話です。無料で足りるなら、答えは上のVOICEVOX・AivisSpeechのままです。

ElevenLabsの代替を日本語で探す(料金・機能で正直に)無料で商用利用できるAI音声5選(クレジット表記の要否)


最終確認:2026-07-17。料金・仕様・ライセンスは改定されることがあります。使う前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。

よくある質問

QVOICEVOXとAivisSpeech、どちらも完全に無料ですか?
A

ソフトウェア本体はどちらも無料です。VOICEVOXは本体・音声ライブラリ・ローカルAPI・商用利用まですべて無料(2026-07-17公式確認)。AivisSpeechもエディタ本体が無料で、個人/法人/商用を問わず利用できます(2026-07-17公式確認)。ただしAivisSpeechには高速合成向けの『Aivis Cloud API』があり、これが別課金体系かどうかは今回のセッションでは料金ページを確認できておらず=要確認です。

Qクレジット表記が不要なのはどちらですか?
A

ソフト本体で見ると、AivisSpeechは本体を個人/法人/商用問わずクレジット表記なしで利用できると公式サイトで確認しました(2026-07-17)。VOICEVOXは本体の利用規約では商用OKですが、音声ライブラリ(キャラクター)ごとの個別規約でクレジット表記が基本的に必須です。ただしAivisSpeechも音声モデルはAivisHub経由の個別ライセンスに従うため、使うモデルごとにクレジット要否が変わる点は同じく要確認です。

Q対応OSに違いはありますか?
A

あります。VOICEVOXはデスクトップアプリがWindows/mac/Linuxに対応し、Docker版エンジンも公式提供されています。AivisSpeechはデスクトップアプリがWindows/macのみ(Linux非対応・公式README明記)ですが、音声合成エンジン単体(AivisSpeech Engine)ならWindows/mac/Ubuntu Linux+Docker(CPU/GPU)に対応します(2026-07-20公式README確認)。GUIアプリをLinuxデスクトップで使いたいならVOICEVOX、サーバー用途ならどちらもLinux可、という切り分けになります。

Q音が自然なのはどちらですか?
A

この記事では音の自然さに順位をつけません。僕(運営者)はまだどちらも聴いて判定していないからです(未評価)。評判記事では『AivisSpeechの方が人間らしい抑揚』とするものが多いですが、これは二次情報です。どちらも無料でダウンロードできるので、各自の耳で確かめてください。

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