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音読さん vs VOICEVOX|無料で使う時の文字数・クレジット表記・商用利用の違い(2026-07-30確認)

公開日 最終更新

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音読さん¥1078/月あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ
VOICEVOX無料のみあり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ

「未掲載」は公式ページから料金の数値を取得できていない列です(架空の数字は載せません)。音の自然さなど主観品質はこの表に含めていません(未評価)。

図1:日本語対応の確認レベルと無料枠(この記事で扱ったツール)
音読さん公称のみ(自然さ未評価)・無料枠ありVOICEVOX公称のみ(自然さ未評価)・無料枠あり
出所: 当サイトのカルテの ja_support_level。「公称のみ」=運営者が音を聴いて確かめていない(/methodology に判定基準)
図2:カルテに実際に入っている確認済みデータの件数(多い=答えが多い)
036音読さん5件VOICEVOX6件
出所: 当サイトのカルテの「値が入っている欄+実額の取れたプラン」の数。少ないツールは調べ切れていないという意味

音読さん vs VOICEVOX|無料で使う時の文字数・クレジット表記・商用利用の違い

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この記事の確かめ方

  • ✅ 確認した事実:料金ページ・利用規約の原文(2026-07-30取得)
  • ✅ 手法:公式ドメインの一次ページのみを根拠にした
  • ❌ 未評価:音質・自然さ・誤読の少なさ(僕はまだ聴き比べていない)
  • 🔄 料金・規約は改定されうるので、契約前に必ず公式で再確認してほしい

結論(先に)

用途が「無料の範囲で個人的に文字数を気にせず使いたい」なら、無料枠に文字数上限の記載が見当たらないVOICEVOXの方が向く。ただし常にクレジット表記が要る。

用途が「クレジット表記なしで、有料でもいいから使いたい」なら音読さんの有料プラン(クレジット表記不要)を検討する。

用途が「請負業務・放送メディア・販売商品への組み込み」なら、音読さんは通常プランでは足りず、僕が確認した範囲では音読さん独自のビジネスプラン契約が必須になる。VOICEVOXにはそもそもプラン・料金という概念がない。

比較表(2026-07-30確認)

項目 音読さん VOICEVOX
無料枠の文字数 未登録1,000字/月・登録5,000字/月(音読さん固有の値) 上限の記載なし(数値そのものを確認できず・要確認)
無料枠でのクレジット表記 必要 必要(常に)
有料プランでのクレジット表記 不要 有料プラン自体が存在しない
基本の商用利用 可(条件あり) 可(商用・非商用問わず無料)
請負・放送メディアでの利用 音読さんのビジネスプラン契約が必須(年間契約・別料金) VOICEVOXは記載を確認できず(要確認)
音質・自然さ 未評価 未評価

選び方:この2つは「単位」が違う

このカテゴリを比べるとき、僕がまず見るのは月あたりの上限文字数と、クレジット表記の要不要という2つの単位だ。ここが揃っていないと料金だけ見ても意味がない。

音読さんは文字数で区切られた月額課金制。VOICEVOXは料金という概念自体がない。比べる軸がそもそも別物なので、「安いのはどっち」ではなく「自分の使い方に制限がかかるのはどっちか」で見た方がいい。

無料枠の文字数

音読さんは公式の料金ページに、無料登録すると5,000字/月まで使えると書かれている。登録しない場合は1,000字/月にとどまる。この5,000字・1,000字という数字はどちらも音読さん固有の値であり、VOICEVOXには対応する数字が存在しない。

VOICEVOXは公式サイトに「商用・非商用問わず無料」とあるだけで、月あたりの文字数上限そのものが僕が読んだ範囲のページには出てこなかった。ここは特定の数値が「無い」と断定せず、単に見つからなかったと書く。

クレジット表記の要否

ここがいちばん見落とされやすい違いだと思う。

音読さんは、無料プランと有料プランでクレジット表記の扱いが変わる。料金ページの各プラン表には「クレジット表記 不要」と明記されており、これは有料プランの特典という位置づけになっている。つまり無料のままだとクレジット表記が必要、というのが読み取れる。

VOICEVOXは有料プランという選択肢自体がない。だから利用規約に「ご利用の際は VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記が必要です」とあるとおり、無料で使い続ける限りクレジット表記は常について回る。

表記を消したいだけなら音読さんの有料プランに上げる、という選び方もできる。

商用利用の範囲

両方とも「商用利用そのもの」は禁止されていない。

音読さんの料金ページには「音読さんを使って読み上げた音声ファイルを自分のサービスで利用しても大丈夫です」とある。ただし公式ブログを見ると、委託・請負業務、テレビやラジオなどの放送メディア、販売を目的とした商品への組み込みは通常プランの対象外で、音読さん独自のビジネスプラン(年間契約・例えばベーシックで年12万円=240万文字/年)への加入が必須と書かれている。この12万円という価格は音読さんのビジネスプランだけの数字で、VOICEVOXにはこれに相当する料金体系そのものが存在しない。ここは見落とすと規約違反になりかねない箇所だ。

VOICEVOXは利用規約で「商用・非商用問わず利用することができます」とだけ書かれている。放送メディアや請負業務を個別に制限する記載は、僕が今回読んだページの中には見当たらなかった。無いとは言い切らない。あくまで確認できなかった、というだけだ。

未評価の項目について

音質・イントネーションの自然さ・誤読の起きやすさは、この記事では判定していない。両方とも公式サイトにサンプル音声のページが用意されているので、実際にどう聞こえるかはそこで確かめてほしい。

まとめずに終える

文字数だけ見るならVOICEVOX、表記を消したいなら音読さんの有料プラン、業務利用の幅を広げたいなら音読さんのビジネスプラン契約が必要になる場面がある。どの条件も改定される可能性があるので、契約する直前にもう一度公式ページで確認してから決めてほしい。(2026-07-30時点の確認)

データ図解(カルテの実数から)

以下の図は、このサイトのDBに保存してある確認済みの数値だけを使って自動で描いている(外部サイトの画像は使っていない)。図の下に、どのデータから作った図かと確認日を書いた。値が取れていない項目は図に出していない。

図3:この記事が答えている質問(5件)
Q1音読さんとVOICEVOXはどちらが無料で使える文字数が多い?Q2VOICEVOXは商用利用してもクレジット表記は本当に必要?Q3音読さんを企業の請負業務やテレビ番組で使ってもいい?Q4音読さんとVOICEVOXはどっちの音質がいいの?Q5個人開発でAPI連携したい場合はどっちが向いている?
出所: この記事のFAQ欄(本文と同じ内容)。答えの根拠は各回答の中に出典と確認日を書いている
図4:この記事の数字はいつ確認したものか
2026-07-17音読さんの料金取得2026-07-30記事を公開
出所: 記事のpublished/updatedと、参照カルテの料金取得日・確認日。同じ日付が重なる場合は1点にまとめている
図5:音読さん の料金プラン(実額・2026-07-17確認)
01,6393,278無料¥0/月ベーシック¥1,078/月バリュー¥2,178/月プレミアム¥3,278/月
出所: 当サイトのカルテ https://ondoku3.com/ja/pricing/(2026-07-17 確認)/図はカルテの数値から自動生成
図6:カルテの埋まり具合(VOICEVOX・確認できた欄と空欄)
563%338%値を確認できた欄(5)未確認/未測定のまま空けている欄(3)
出所: 当サイトのカルテのfields。空欄は「調べていない/確認できていない」を隠さずそのまま数えた数字
図7:音読さん プラン別の月間上限(カルテのquota記載から)
0500,0001,000,000無料5,000字ベーシック200,000字バリュー450,000字プレミアム1,000,000字
出所: 当サイトのカルテ plans[].quota(2026-07-17 確認)/数値が書かれているプランのみ図示
図8:値の根拠の内訳(A=実測 / C=公式情報 など・VOICEVOX)
5100%Tier C(5)
出所: 当サイトのカルテの各fieldのtier。実測(A)が少ないことも隠さず図に出している
図9:1,000字あたりの単価(= プラン料金 ÷ 月間上限 × 1,000・当サイトの計算)
02.75.39ベーシック¥5.39バリュー¥4.84プレミアム¥3.28
出所: 上の2図と同じカルテ値の割り算。公式が出している単価ではなく当サイトの計算値(2026-07-17 時点の料金で算出)
図10:確認できた利用条件(VOICEVOX・各欄に出典URLと確認日あり)
APIあり(ローカルHTTP API=VOICEVOX ENGINE。/audio_query・/synthesis・ユーザー辞書のGET/POST等のエンドポイントを提供)読み調整(辞書・SSML等)ユーザー辞書機能あり。読み(カタカナ)とアクセント位置を単語ごとに登録可能。UI操作・API(/user_dict, /import_user_dict等)・CSV一括登録のいずれにも対応オフライン動作可(ローカルにダウンロードして動作。実行にインターネット接続を必要としない)商用利用ソフトウェア利用規約で「商用・非商用問わず利用することができます」と明記。
出所: 当サイトのカルテのfields(値は規約・公式ドキュメントから転記/長い値は図では省略=全文はカルテ本文)

よくある質問

Q音読さんとVOICEVOXはどちらが無料で使える文字数が多い?
A

音読さんは無料登録で5,000字/月(未登録は1,000字/月)という上限がある。これは音読さん固有の数値で、VOICEVOXには対応する数字がない。VOICEVOXは本体そのものが無料で、公式サイトに文字数の上限自体の記載を僕は見つけられなかった(2026-07-30確認・数値なし=要確認)。ただし利用規約は音声ライブラリごとに個別に定められているため、大量生成の前提なら各キャラクターの規約を先に見た方がいい。

QVOICEVOXは商用利用してもクレジット表記は本当に必要?
A

必要。公式の利用規約に『ご利用の際は VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記が必要です』と明記されている(2026-07-30確認)。音読さんは無料プランだとクレジット表記が要るが、有料プランに上がると不要になる点がVOICEVOXと違う。

Q音読さんを企業の請負業務やテレビ番組で使ってもいい?
A

通常の無料・有料プランでは想定されていない。公式ブログによると、請負・委託業務や放送メディアでの利用は音読さん独自の『ビジネスプラン』という別体系の契約が必要で、価格は年間契約(例:音読さんのビジネスプランのみでベーシック12万円/年)になる(2026-07-30確認)。この価格体系はVOICEVOXには存在しない。VOICEVOXについて同様の業務利用制限が公式ページにあるかは、僕が今回読めた範囲では確認できなかった=要確認。

Q音読さんとVOICEVOXはどっちの音質がいいの?
A

僕はまだどちらも実際に生成して聴き比べていないので、ここでは判定しない。両方とも公式サイトにサンプル音声のページがあるので、そこで自分の耳で確かめるのが一番早い。

Q個人開発でAPI連携したい場合はどっちが向いている?
A

VOICEVOXは公式サイトで音声合成エンジン(ローカルAPI)とコアライブラリの配布を案内しており、他のソフトから音声を生成する仕組みが用意されている(2026-07-30確認)。音読さんの公開APIについては、僕が見た範囲の公式ページでは案内を確認できなかった=要確認。

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