toolmeriAIツールの料金・無料枠を公式ページで確認して載せるデータベース

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AI音声の商用利用ガイド|VOICEVOX・AivisSpeech・音読さん・ElevenLabs・Speechify比較(2026-07-30確認)

公開日 最終更新

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ツール有料の入口 ▾無料枠日本語対応最終確認 ▾公式
ElevenLabs$6/月あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-16公式へ
Speechify$29/月あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-16公式へ
音読さん¥1078/月あり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ
AivisSpeech無料のみあり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ
VOICEVOX無料のみあり公称のみ(自然さ未評価)2026-07-17公式へ

「未掲載」は公式ページから料金の数値を取得できていない列です(架空の数字は載せません)。音の自然さなど主観品質はこの表に含めていません(未評価)。 通貨が異なるツールが混在しています(為替換算なし・「有料の入口」のソートは表示通貨のままの数値順)。

図1:日本語対応の確認レベルと無料枠(この記事で扱ったツール)
AivisSpeech公称のみ(自然さ未評価)・無料枠ありElevenLabs公称のみ(自然さ未評価)・無料枠あり音読さん公称のみ(自然さ未評価)・無料枠ありSpeechify公称のみ(自然さ未評価)・無料枠ありVOICEVOX公称のみ(自然さ未評価)・無料枠あり
出所: 当サイトのカルテの ja_support_level。「公称のみ」=運営者が音を聴いて確かめていない(/methodology に判定基準)
図2:カルテに実際に入っている確認済みデータの件数(多い=答えが多い)
04.59AivisSpeech7件ElevenLabs9件音読さん5件Speechify6件VOICEVOX6件
出所: 当サイトのカルテの「値が入っている欄+実額の取れたプラン」の数。少ないツールは調べ切れていないという意味

AI音声の商用利用ガイド|VOICEVOX・AivisSpeech・音読さん・ElevenLabs・Speechify比較

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この記事の確かめ方

  • ✅確認した事実:5ツールの公式サイト・利用規約・料金ページの原文(確認日2026-07-30、Speechify利用規約のみ2026-07-20)
  • ✅手法:各ツールの公式ドメインのページを僕が直接取得し、商用利用の可否・料金・クレジット表記の要否だけを拾った
  • ❌未評価:音の自然さ・聞き取りやすさ。僕はまだどのツールの音声も聴いて判定していない
  • 🔄料金・規約は改定されうる。契約前に必ず公式ページで最新版を確認してほしい

結論(先に)

無料で商用利用まで含むのはVOICEVOXAivisSpeechの本体ソフトウェア。ただしVOICEVOXはクレジット表記が必須で、AivisSpeechは配布される音声モデルごとに個別ライセンスが絡む。企業のナレーション・放送用途なら音読さんのビジネスプランか、商用ライセンスが明記されるElevenLabsのStarter以上を検討する形になる。Speechifyは本体アプリが非商用向けなので、商用で使うなら別製品のVoice Over Studioが対象になる。

早見表(2026-07-30確認・一部Speechifyのみ2026-07-20)

ツール 無料プランの価格 無料での商用利用 クレジット表記 有料の入口
VOICEVOX ¥0(本体無制限) 可(各キャラクター規約に従う) 必須 有料プランという概念自体が無い
AivisSpeech ¥0(本体無制限) 可(本体はクレジット不要。音声モデルは個別ライセンス) モデルによる Aivis Cloud API・Aivisプレミアム(別課金・要確認)
音読さん ¥0(登録で5,000字/月) 可(クレジット表記があれば) 無料時は必要 ¥980/月〜(ベーシック)
ElevenLabs $0(10,000クレジット/月) 要確認(商用ライセンス表記なし) 要確認 $6/月(Starter・商用ライセンス明記)
Speechify $0(ロボット音声のみ) 不可(本体は非商用向け) 該当なし $29/月(Premium。商用は別製品Voice Over Studio)

選び方:まず「無料の範囲で商用に使えるか」で分ける

このカテゴリは、無料枠の文字数や音質より先に「無料のまま商用に出していいか」で分岐する。VOICEVOXと音読さんは無料のままクレジット表記つきで商用に出せる(2026-07-30確認)。ElevenLabsとSpeechifyは、商用ライセンスや商用利用可否が有料プラン・別製品側の説明に紐づいている(後述)。

VOICEVOX・AivisSpeech:本体は無料、規約はキャラクター単位

VOICEVOXの公式利用規約には「商用・非商用問わず利用することができます」と明記されている。ただし「作成された音声を利用する際は、各音声ライブラリの規約に従ってください」ともあり、47キャラクターそれぞれの個別規約が上に乗る形になっている(2026-07-30確認)。共通規約側で必須なのは「VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記」だ。

AivisSpeechはDBの確認カルテによると、エディタ本体は個人/法人/商用を問わずクレジット表記なしで利用できる。ただしAivisHub経由で配布される音声モデルは、CC0や独自のカスタムライセンスなどモデルごとに条件が変わる。今回の資料束にはAivisHubで有料販売の予定は無い旨の記載はあったが、個々のモデルライセンスの一覧は僕はまだ確認できていない。

音読さん:無料は自社利用向け、放送・請負はビジネスプラン

音読さんは公式サイトで「音読さんを使って読み上げた音声ファイルを自分のサービスで利用しても大丈夫です」と説明している(2026-07-30確認)。無料枠は未登録で1,000字/月、登録で5,000字/月まで。有料の入口はベーシックプランの月額¥980(税込¥1078)から。

ただし全部の用途がこれで済むわけではない。公式ブログ「ビジネスプランの詳細情報」には「テレビ、ラジオなどの放送メディアで利用可能」「委託・請負業務に利用可能」とあり、音読さんのビジネスプラン価格は年間契約でベーシック12万円・バリュー24万円・プレミアム36万円と明記されている(2026-07-30確認・この金額は音読さんのビジネスプラン限定でElevenLabsやSpeechifyの価格ではない)。個人ブログやYouTube動画への組み込みと、放送や受託制作は別条件だと考えたほうがいい。

ElevenLabs:商用ライセンスの表記はStarterから

ElevenLabsの料金ページを見ると、Free($0/月・10,000クレジット)の説明には「Build for free」としてText to Speech等の機能列挙があるだけで、商用ライセンスという語は出てこない。一方、Starter($6/月・30,000クレジット)の説明は「Everything in free, plus Commercial License」から始まる(2026-07-30確認)。つまり公式ページ上で商用ライセンスが名指しされるのはStarter以降で、Freeプランを商用に使ってよいかは今回の一次ソースだけでは断定できなかった。契約前にToSを直接確認してほしい。

Speechify:商用は本体でなく別製品が対象

SpeechifyのDB確認カルテには、利用規約の原文として「The Services, with the exception of Speechify Voice Over Studio, are not intended for your commercial use.」という一文が2026-07-20時点で確認済みと記録されている。本体のFree($0・ロボット音声10種のみ)もPremium($29/月)も、この「Services」に含まれる。商用で使えると規約上明言されているのはVoice Over Studioという別製品のみだ。

未評価の明示

価格・商用可否・クレジット表記の要否は上記のとおり公式ページで確認できた。ただし各ツールの音声の自然さ、誤読の少なさ、感情表現の豊かさは、僕はまだ一つも聴いて判定していない。ここを比較したい人は、各社が公式に用意しているデモページで自分の耳で確かめてほしい。

今回の記事から外したもの

個別のTTS APIの従量課金(AivisSpeechのAivis Cloud API、ElevenLabsのAPI別課金体系、Speechify開発者向けAPI)は、本体の商用利用条件とは別軸のため、それぞれの確認カルテ側で扱う。


確認日:2026-07-30(Speechify利用規約のみ2026-07-20)。料金・規約は改定されうるため、契約前に必ず各社の公式ページで最新情報を確認してほしい。

データ図解(カルテの実数から)

以下の図は、このサイトのDBに保存してある確認済みの数値だけを使って自動で描いている(外部サイトの画像は使っていない)。図の下に、どのデータから作った図かと確認日を書いた。値が取れていない項目は図に出していない。

図3:この記事が答えている質問(5件)
Q1AI音声を商用利用するのに一番安いのはどれ?Q2音読さんの無料プランで商用利用はできる?Q3ElevenLabsの無料プランは商用利用できる?Q4Speechifyは商用利用できる?Q5音の自然さでツールを選んでいい?
出所: この記事のFAQ欄(本文と同じ内容)。答えの根拠は各回答の中に出典と確認日を書いている
図4:この記事の数字はいつ確認したものか
2026-07-16ElevenLabsの料金取得2026-07-17AivisSpeechの料金取得2026-07-31記事を公開
出所: 記事のpublished/updatedと、参照カルテの料金取得日・確認日。同じ日付が重なる場合は1点にまとめている
図5:カルテの埋まり具合(AivisSpeech・確認できた欄と空欄)
660%440%値を確認できた欄(6)未確認/未測定のまま空けている欄(4)
出所: 当サイトのカルテのfields。空欄は「調べていない/確認できていない」を隠さずそのまま数えた数字
図6:ElevenLabs の料金プラン(実額・2026-07-16確認)
0495990Free$0/月Starter$6/月Creator$22/月Pro$99/月Scale$299/月Business$990/月
出所: 当サイトのカルテ https://elevenlabs.io/pricing(2026-07-16 確認)/図はカルテの数値から自動生成
図7:音読さん の料金プラン(実額・2026-07-17確認)
01,6393,278無料¥0/月ベーシック¥1,078/月バリュー¥2,178/月プレミアム¥3,278/月
出所: 当サイトのカルテ https://ondoku3.com/ja/pricing/(2026-07-17 確認)/図はカルテの数値から自動生成
図8:Speechify の料金プラン(実額・2026-07-16確認)
014.529Free$0/月Premium$29/月
出所: 当サイトのカルテ https://speechify.com/pricing/(2026-07-16 確認)/図はカルテの数値から自動生成
図9:カルテの埋まり具合(VOICEVOX・確認できた欄と空欄)
563%338%値を確認できた欄(5)未確認/未測定のまま空けている欄(3)
出所: 当サイトのカルテのfields。空欄は「調べていない/確認できていない」を隠さずそのまま数えた数字
図10:値の根拠の内訳(A=実測 / C=公式情報 など・AivisSpeech)
6100%Tier C(6)
出所: 当サイトのカルテの各fieldのtier。実測(A)が少ないことも隠さず図に出している

よくある質問

QAI音声を商用利用するのに一番安いのはどれ?
A

無料で商用利用まで含むのはVOICEVOXとAivisSpeechの本体ソフトウェア(2026-07-30確認)。ただしVOICEVOXはクレジット表記が必須で、AivisSpeechは音声モデルごとに個別ライセンスが絡む。詳しくはVOICEVOXの確認カルテを見てほしい。

Q音読さんの無料プランで商用利用はできる?
A

できる。公式サイトに「音読さんを使って読み上げた音声ファイルを自分のサービスで利用しても大丈夫」とある(2026-07-30確認)。ただし放送メディアや請負業務での利用は別体系のビジネスプランが必須で、音読さんのビジネスプラン価格は公式ブログによると年間契約でベーシック12万円・バリュー24万円・プレミアム36万円と明記されている(この価格は音読さんのビジネスプラン限定で、ElevenLabsやSpeechifyの価格ではない)。音読さんの確認カルテも参照してほしい。

QElevenLabsの無料プランは商用利用できる?
A

料金ページを見る限り、商用ライセンス(Commercial License)という項目が明記されるのは月$6のStarterプランからで、Freeプランの説明には含まれていない(2026-07-30確認)。Free自体が商用禁止と明言する一文は今回の一次ソースでは見つけられなかったので、契約前に必ず自分でToSを確認してほしい。ElevenLabsの確認カルテも見てほしい。

QSpeechifyは商用利用できる?
A

本体アプリは非商用向けで、商用利用が明記されているのはSpeechify Voice Over Studioという別製品のみ(2026-07-20に僕が利用規約の原文を確認済み)。詳しくはSpeechifyの確認カルテへ。

Q音の自然さでツールを選んでいい?
A

僕はまだどのツールの音も聴いて判定していない。この記事の情報は公式ページに書かれた規約・価格の事実だけで、音質の優劣は含んでいない。気になる人は各社の公式デモを自分の耳で確認してほしい。

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