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VOICEVOXは本当に無料か?公式規約で確認する(2026-07-29確認)

公開日 最終更新

図1:この記事が答えている質問(5件)
Q1VOICEVOXは商用利用しても本当に無料ですか?Q2クレジット表記は必須ですか?Q3作った音声を他人に配布・利用させてもいいですか?Q4料金プランは将来変わりませんか?Q51リクエストで読み上げられる文字数に上限はありますか?
出所: この記事のFAQ欄(本文と同じ内容)。答えの根拠は各回答の中に出典と確認日を書いている
図2:この記事の数字はいつ確認したものか
2026-07-17VOICEVOXの料金取得2026-07-29記事を公開
出所: 記事のpublished/updatedと、参照カルテの料金取得日・確認日。同じ日付が重なる場合は1点にまとめている

VOICEVOXは本当に無料か?公式規約で確認する(2026-07-29確認)

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この記事の確かめ方 ✅確認した事実:VOICEVOX公式サイトと「ソフトウェア利用規約」ページの原文(2026-07-29取得) ✅確認日:2026-07-29 ❌未評価:音の自然さ、実際の生成手順、各キャラクター個別規約の全文 🔄料金・規約は改定されうる。契約・利用前に必ず公式で最新情報を確認してほしい。

結論(先に)

VOICEVOXは商用・非商用を問わず無料で使える。これは僕の感想ではなく、公式サイトの表記とVOICEVOXのソフトウェア利用規約の原文の両方に書かれている事実だ。ただし「無料=何をしても自由」ではない。クレジット表記の義務と、キャラクターごとの個別規約という2つの条件が付く。この記事はその根拠を規約原文で示すことだけに焦点を置く。

無料の根拠:公式サイトの表記

VOICEVOX公式サイト(voicevox.hiroshiba.jp)のトップには、特徴の1つとしてこう書かれている。

商用・非商用問わず無料 (※1)

(2026-07-29確認)。※1には「詳しくは各キャラクターの利用規約をご参照ください」と注記がある。つまりソフトウェア本体の無料は無条件だが、生成した音声の使い道はキャラクターごとの規約に従う、という2段構えになっている。この各キャラクター規約(四国めたん・ずんだもん等それぞれのページ)までは今回の資料に含まれておらず、僕はまだ読んでいない。使う音声ライブラリが決まったら、そのキャラクター個別の規約は別途確認する必要がある。

無料の根拠:ソフトウェア利用規約の原文

公式サイトの「利用規約」リンク先(voicevox.hiroshiba.jp/term/)には、許諾内容としてこう明記されている。

許諾内容 商用・非商用問わず利用することができます 作成された音声を利用する際は、各音声ライブラリの規約に従ってください 作成された音声の利用を他者に許諾する際は、当該他者に対し本許諾内容の 2 及び 3 の遵守を義務付けてください

(2026-07-29確認)。この3項目を分解すると、

  1. ソフトウェア自体は商用・非商用を問わず利用できる
  2. 生成した音声を使う際は、その音声ライブラリ(キャラクター)ごとの規約に従う
  3. 第三者に音声の利用を許諾する(配布する)場合、その相手にも2と3を守らせる義務が生じる

という構造だ。ここで見えるのは、「無料」はソフトウェアの入口の話であって、生成後の音声の使い道は別レイヤーの規約が支配するという2層構造。無料という言葉だけを見て安心すると、キャラクター規約側の禁止事項を踏む可能性が残る。

クレジット表記は必須

同じ規約ページの「その他」欄には次のようにある。

ご利用の際は VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記が必要です。

(2026-07-29確認)。無料ではあるが無記名では使えない、ということだ。具体的な表記フォーマット(文言の指定があるかどうか)までは今回の資料に含まれておらず、要確認のまま残す。

禁止事項

規約には禁止事項として次の4つが列挙されている。

禁止事項 本ソフトウェアの全てまたは一部を無断で再配布すること 逆コンパイル・リバースエンジニアリング及びこれらの方法を公開すること 製作者または第三者に不利益をもたらす行為 公序良俗に反する行為

(2026-07-29確認)。無料であることと、何をしてもいいことはイコールではない。特に「無断で再配布」の禁止は、ソフトウェア自体を勝手に転載・再配布するケースを指しており、生成した音声ファイルの配布とは別の話として読む必要がある点は注意したい。

免責事項

本ソフトウェアにより生じた損害・不利益について、製作者は一切の責任を負いません。

(2026-07-29確認)。無料で提供されるOSSベースのソフトウェアである以上、一般的な免責条項ではあるが、業務利用を検討している場合はこの一文も踏まえておいたほうがいい。

未評価の点・要確認のまま残すこと

僕がここまで確認したのは公式サイトのトップページと利用規約ページの2枚だけだ。次の点は今回の資料には含まれておらず、断定を避ける。

  • 各キャラクター(四国めたん・ずんだもんなど)ごとの個別利用規約の全文(公式サイトが「詳しくは各キャラクターの利用規約をご参照ください」と案内している部分)
  • クレジット表記の具体的なフォーマット指定の有無
  • ローカルAPI(VOICEVOX ENGINE)の1リクエストあたりの文字数上限(該当ページを取得できなかった)
  • 音の自然さ・イントネーションの精度(実測前のため未評価。判断したい人は公式サイトの音声サンプルで確認してほしい)

分からないことを分からないと書くのは手抜きではなく、僕がこのサイトでやりたいことそのものだ。


料金・仕様・規約は改定されうる。契約・商用利用前には必ず公式サイト(VOICEVOX)で最新の内容を確認してほしい。確認日:2026-07-29。

データ図解(カルテの実数から)

以下の図は、このサイトのDBに保存してある確認済みの数値だけを使って自動で描いている(外部サイトの画像は使っていない)。図の下に、どのデータから作った図かと確認日を書いた。値が取れていない項目は図に出していない。

図3:カルテの埋まり具合(VOICEVOX・確認できた欄と空欄)
563%338%値を確認できた欄(5)未確認/未測定のまま空けている欄(3)
出所: 当サイトのカルテのfields。空欄は「調べていない/確認できていない」を隠さずそのまま数えた数字
図4:値の根拠の内訳(A=実測 / C=公式情報 など・VOICEVOX)
5100%Tier C(5)
出所: 当サイトのカルテの各fieldのtier。実測(A)が少ないことも隠さず図に出している
図5:確認できた利用条件(VOICEVOX・各欄に出典URLと確認日あり)
APIあり(ローカルHTTP API=VOICEVOX ENGINE。/audio_query・/synthesis・ユーザー辞書のGET/POST等のエンドポイントを提供)読み調整(辞書・SSML等)ユーザー辞書機能あり。読み(カタカナ)とアクセント位置を単語ごとに登録可能。UI操作・API(/user_dict, /import_user_dict等)・CSV一括登録のいずれにも対応オフライン動作可(ローカルにダウンロードして動作。実行にインターネット接続を必要としない)商用利用ソフトウェア利用規約で「商用・非商用問わず利用することができます」と明記。
出所: 当サイトのカルテのfields(値は規約・公式ドキュメントから転記/長い値は図では省略=全文はカルテ本文)
図6:良い点と注意点(VOICEVOX・カルテの記載)
良い点本体・音声ライブラリ・ローカルAPI・商用利用まで完全無料(各キャラクター規約の順守は必要・Tier C 2026-07-17)良い点ローカル動作=オフライン・従量課金の不安が一切ない良い点ユーザー辞書でカタカナ読みとアクセント位置を細かく指定でき、API/CSVでの一括登録にも対応(Tier C)注意点日本語専用(多言語対応はない)注意点音声(キャラクター)ごとに利用規約が個別=案件が増えるほど規約確認の手間が増える注意点音の自然さ・感情表現の豊かさは運営者未評価(各自ダウンロードして確認が必要)
出所: 当サイトのカルテのpros/cons。数字の裏取りがある項目にはカルテ側にTierと確認日を書いてある(運営者の判断を含む項目)
図7:この数字をどこで見たか(VOICEVOX・出典と確認日)
料金(2026-07-17)https://voicevox.hiroshiba.jp/日本語音声の数(2026-0…https://voicevox.hiroshiba.jp/(取得 2026-07-17)API(2026-07-17)https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/(取得 2026-07-17)読み調整(辞書・SSML等…https://voicevox.github.io/voicevox_engine/api/ / VOICEVOX/voicevox_engine 公式リポジトリ(取得 2026-07-17)商用利用(2026-07-17)https://voicevox.hiroshiba.jp/term/(取得 2026-07-17)
出所: 当サイトのカルテに保存してある出典URLと確認日。リンク先が変わっていれば数字も変わっている可能性がある=日付で判断できる形にしてある
図8:カルテに入っている確認済みデータ件数の位置(同カテゴリ9件中)
369VOICEVOX6← 最安最高 →点=9件(値が取れた分だけ)/橙=このツール
出所: 当サイトの各カルテの「値が入っている欄+実額の取れたプラン」の数。少ない=まだ調べ切れていないという意味
図9:同じカテゴリで今使える選択肢(当サイトのDBから6件・確認済みデータが多い順)
ElevenLabs無料枠あり・有料入口 $6/月Cartesia無料枠あり・有料入口 $5/月AivisSpeech無料枠あり・有料プラン未取得Acoust AI無料枠あり・有料入口 $9/月Speechify無料枠あり・有料入口 $29/月音読さん無料枠あり・有料入口 ¥1,078/月
出所: 当サイトの各カルテ(free_tier / 最安の有料プラン)。並び順は「カルテに入っている確認済みデータの件数」=おすすめ順ではない
図10:同カテゴリで無料枠があるツールの数(9件中)
9100%無料枠あり(9)無料枠なし(または未確認)(0)
出所: 当サイトのDBのfree_tier。無料枠の中身(文字数・クレジット表記の要否)は各カルテに書いてある

よくある質問

QVOICEVOXは商用利用しても本当に無料ですか?
A

公式サイト(2026-07-17・2026-07-29確認)に「商用・非商用問わず無料」とあり、ソフトウェア利用規約(voicevox.hiroshiba.jp/term/)でも「商用・非商用問わず利用することができます」と明記されている。ただし公式サイトには※1として「詳しくは各キャラクターの利用規約をご参照ください」と注記があり、僕はこの各キャラクター規約までは今回確認していない。音声ライブラリごとの個別規約は要確認のまま残る。

Qクレジット表記は必須ですか?
A

必須。ソフトウェア利用規約の「その他」欄に「ご利用の際は VOICEVOX を利用したことがわかるクレジット表記が必要です」と原文である(2026-07-29確認)。表記の具体的な書式(「VOICEVOX:四国めたん」等の指定があるか)までは今回の資料に含まれておらず要確認。

Q作った音声を他人に配布・利用させてもいいですか?
A

規約の許諾内容3項に「作成された音声の利用を他者に許諾する際は、当該他者に対し本許諾内容の2及び3の遵守を義務付けてください」とある(2026-07-29確認)。2は各音声ライブラリの規約遵守、3はこの義務付け自体を指す。つまり配布は可能だが、配布先にも同じ規約を守らせる責任が配布者側に生じる、という建て付け。

Q料金プランは将来変わりませんか?
A

公式サイトには有料プランという表記自体が見当たらない(2026-07-29確認)。DBのpricing_noteでも「有料プランという概念自体が存在しない」と記録している。ただしOSSとして開発が続くプロジェクトである以上、規約・配布条件が改定される可能性はゼロではない。契約前に必ず公式ページで最新の規約を確認してほしい。

Q1リクエストで読み上げられる文字数に上限はありますか?
A

僕が確認した範囲(公式サイトと利用規約の2ページ、2026-07-29)には記載がなかった。エンジンのAPI仕様ページ(voicevox.github.io/voicevox_engine/api/)も今回は取得できず、ここは要確認のまま残す。

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